ファラオぷらす1
 
ファラオとミニミーとの生活  そして銀だけ
 


2018年9月13日を表示

まだ

雷と花火が苦手でパニックだった。

ものすごく足が速くて
でも、甘く相手してミニダックスに噛まれた。

虐待されていた名残か 長い物やメジャーを怖がった。
横で傘を開いたドッグラン仲間の母上を噛んだ。

あのドッグランの片付けあとのフリーランで
林の中から1時間も帰ってこなかった。
鹿に間違われて撃たれたらどうしょうかと心配だった。

わりと焼き餅焼きで 他のわんこのリードを持つと怒った。

アレルギー体質でお腹の皮膚が真っ赤になって
医者から手作りご飯をすすめられて
えらい苦労した・・・・

人間並みの おなら が臭かった。

どこでも触らせた。

雨に濡れた以外は 獣臭 がひとつもしなかった。

こけて肩を痛めて一晩中ヒンヒンないて
なでてなければならなかった。

寒がりだった。

うれしいと耳が真っ赤になった。

大きな図体で抱っこを要求した。

父ちゃんが大好きで
寝込んでからも見えない目でいつも追っていた。

行っちゃう前の晩、あたしのTシャツと父ちゃんのすててこを鼻の側に置いたらヒンヒン止まった。

それから



9月13日(木)14:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

良い犬 良い友 良い家族だった。

夕日に毛並みが金色に輝いた。
美しかった。

粗相もほとんどなかった。
留守番時は水も飲まなかった。

おいで が覚えず
ただいま~ というと呼び戻しが効いた。

練り物はいっさい食べなかった。

フルーツが 特に桃が大好きで
むき出すと後ろで待機した。

夕食に自分のお皿で参加した。
特にラムシャブ

甘ったれでちょっと痛いと ヒンヒン鳴いた。
最後の晩までそうだった。

ドライブには車の後部座席から
旦那の頭に顔を乗せて ファラ帽子になってた。
車には酔った。

病院が大嫌いなのに、受付のお姉さんは好きだった。

鮭のジャーキーが好きだった。

レバーものは食べなかった。

缶詰ご飯が嫌いだった。

カンガルーかと聞かれた事があった。
  やぎも・・・

子供と大人の男の人が苦手だった。
数人例外がいた・・・

亡くなる数日前まで あたしのからかいに答えようとした。
口元くすぐると噛むまね。

お風呂 雨 海  
水に濡れるのが大嫌いだった。



まだまだ続く



9月13日(木)11:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理


(1/1ページ)