ファラオぷらす1
 
ファラオとミニミーとの生活  そして銀だけ
 


良い犬 良い友 良い家族だった。

夕日に毛並みが金色に輝いた。
美しかった。

粗相もほとんどなかった。
留守番時は水も飲まなかった。

おいで が覚えず
ただいま~ というと呼び戻しが効いた。

練り物はいっさい食べなかった。

フルーツが 特に桃が大好きで
むき出すと後ろで待機した。

夕食に自分のお皿で参加した。
特にラムシャブ

甘ったれでちょっと痛いと ヒンヒン鳴いた。
最後の晩までそうだった。

ドライブには車の後部座席から
旦那の頭に顔を乗せて ファラ帽子になってた。
車には酔った。

病院が大嫌いなのに、受付のお姉さんは好きだった。

鮭のジャーキーが好きだった。

レバーものは食べなかった。

缶詰ご飯が嫌いだった。

カンガルーかと聞かれた事があった。
  やぎも・・・

子供と大人の男の人が苦手だった。
数人例外がいた・・・

亡くなる数日前まで あたしのからかいに答えようとした。
口元くすぐると噛むまね。

お風呂 雨 海  
水に濡れるのが大嫌いだった。



まだまだ続く



9月13日(木)11:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

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